温泉療法について

温泉療法には次のような医療上の効果があります。
(1)温熱効果・・・ 熱作用で皮膚、体が温まり、全身の血管が広がって血液の循環がよくなり各種病気の回復を早めます。
(2)浮    力・・・ お湯の中では浮力により体重が1/10程度となり、下肢への負担が著しく軽くなり歩行訓練が容易にできます。
(3)水    圧・・・ お湯による流体抵抗が運動負荷となり速く歩けば水の抵抗が増加し筋力増強に非常に有効です。
(4)溶存物効果・・ 温泉に含まれている各種イオン等の物質により皮膚の上に膜ができ長時間体が温まります。

当院は湯原温泉のお湯を使用しています。

温泉を使用した施設/設備
2階(一般病棟)
1階病棟(療養型
風呂・アトピー風呂
介助浴室
ゆうゆう館
水治療室
運動浴槽
ジャグジーバス
ジェットバス
うたせ湯

 温泉療法には、転地による気候・環境の変化による気分転換作用があるほか、腰痛、肩こり、神経痛、リウマチなどに有効なばかりでなく、運動浴槽での歩行と理学療法・物理療法と併せて行えばリハビリテーションに非常に多きな効果を発揮します。


 今日の社会生活においては過度のストレスにさらされていることで、自然に備わっている体の防衛能力が弱くなり、文明病を生じています。温泉浴は新陳代謝を高め、老廃物の排泄を促進し、ホルモン、自律神経の働きを調整し、病気の予防にも有効です。温泉療法は薬物療法や手術療法とは根本的に異なる治療法で、競合するものではなく、互いに補い合うべき治療法です。おおいに温泉を活用しましょう。

治療・療養に温泉の効能を利用している病気
脳出血後遺症・脳梗塞後遺症・クモ膜下出血後遺症・頭部外傷(脳挫傷)後遺症

変形性脊椎症・椎間板ヘルニア・変形性股関節症・変形性膝関節症・後縦靱帯骨化症
脊柱管狭窄症・骨折捻挫後遺症・脊髄損傷・四肢切断・骨粗鬆症・スポーツ障害

慢性関節リウマチ・パーキンソン病
自律神経失調症・更年期障害・躁鬱病・痴呆症
大病後や大手術後など

お問い合わせ、資料の請求はAni_038.gif (14953 バイト)こちらまで
資料は郵送いたしますので住所をお願いします。 
なお、アトピー性皮膚炎に関する資料、リハビリテーションに関する資料など、具体的にご記入をお願いいたします。